よくある質問


通常は、室内側です。(室内側から施工できない場合は外貼り用を用います)

スタンダードなフィルムを腰高窓 2 枚、掃き出し窓 2 枚程度施工する場合、訪問から退出まで約2.5~ 3 時間です。(実際は、使用するフィルムや現場の状況などを考慮して案内します。)

貴金属や現金、その他貴重品類は、人目に触れない場所に保管してください。また、窓ガラス付近の家具や装飾品などの移動が必要な場合があります。窓ガラスの清掃や既存フィルムの剥離は不要です。

遮熱や目隠しの機能は効果が出ますが、飛散防止や貫通防止機能は、本来の性能を発揮するまでに養生期間を要します。(厚みにもよりますが、概ね 1ヶ月程度です。)

施工自体は可能ですが、フィルムを貼ると光の屈折が変わって透けるようになってしまいます。また、斑(まだら)模様になる場合があり、剥離も極めて難しくなるので、施工はおすすめできません。

通常のフィルムは、フロートガラス用なので凹凸のあるガラスには施工ができません。型板ガラス用のフィルムで対応します。(ただし、種類に限りがあります。)

施工は可能です。ただし、常に高温多湿になる場所なので、コーキング剤やシーリング剤で処理をすると同時に養生期間の管理が必要です。

施工は可能です。ただし、元々熱割れを起こしやすいガラスなので、熱割れシミュレーションをすると同時にそのリスクをご承知の上でご依頼をいただく必要があります。

施工は可能です。ただし、ガラスの構成によっては、熱割れの問題や施工が困難な場合があります。(網入りガラス・型板ガラス・合わせガラス・Low-E ガラスなど)現地調査にて熱割れ試算をご案内致します。

可能です。ただし、窓ガラス用フィルムに使用されている粘着剤は、ガラスに対して適正な強度を発揮するものですので、フィルム表面へ接着する場合、十分な強度がでません。また、通常の使用方法ではないので、保証はできかねます。

現場調査を行った際に採寸をいたします。

施工の手順資料やホームページでご確認いただけます。また、現場調査の際にも丁寧にご説明差し上げます。

水で洗い流すことは可能です。ただし、有機溶剤(アンモニアやシンナーなど)や塩素系洗剤、研磨剤入りの洗剤などは使用せず、汚れがひどい場合は中性洗剤を使用してください。また、雑巾や布巾などで擦ることも控えてください。

環境にもよりますが、内張りで10〜15年程度、外張りで3~5年程度です。経年劣化による端部の剥離や変色などの見た目に変化が現れ始めたら、貼り替えの時期です。

環境にもよりますが、内張りで10〜15年程度、外張りで3~5年程度です。経年劣化による端部の剥離や変色などの見た目に変化が現れ始めたら、貼り替えの時期です。

もちろん可能です。剥離作業は特殊な道具と経験が必要になるので、フィルム専門業者へご相談ください。

内貼り用で 3 年、外貼り用の保証はありません。(その他フィルムによって異なります)

短時間でわずかな隙間を割ることは、ほぼ不可能です。また、ガラス面全体に貼り付いているので、一部だけを割っても脱落はしません。

カーテンや床、調度品などの長期的な日焼け(退色・劣化)原因の割合は、紫外線(50%)、日射熱(21%)、可視光線(19%)、その他(10%)です。※諸説あります。
紫外線を 100%近く防いでも、残り 50%の原因要素が存在する事を留意してください。
(紫外線が大きく関係する人体に対する日焼けとは異なります)
また、要因を完全に防ぐ事はできません(日常的に小さいダメージは蓄積していく)ので、床・壁・家具などの日焼け対策としては、あくまでも軽減とお考えください。

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《倉庫兼事務所》
〒838-0822 福岡県朝倉郡筑前町高上38-1

TEL 070-8366-1933